5/7 生成画像の「指」を修正する!

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今日は画像満載なので、いつも以上に重いですよー!(笑)

 Ai生成画像のAiの弱点?は指の描写です。

実際に書きたいプロンプト(指示)と
書いてはいけない物を書くネガティブプロンプト(例えば指を多く書いて欲しくない場合『多指:polydactyly』等を記入)
書いていても生成されてしまうのが現実です。

それを修正するのに今までは「Photoshop」で多い指を消したりしていましたが、手間がかかるので、先日構築したローカルの「Stable Diffusion」に修正機能があることを知り、やってみました!

これを修正するわけです。「修正せずに最初から作ればいいじゃん」と思う方もいると思いますが、偶然できたポーズ(下の画像含む)は再度生成するのが困難なのです。

Stable Diffusion」の修正作業画面です。(スマホは2本の指で画面拡大して見てね。)

元画像の修正したい部分をマーク(塗り)をし、各プロンプトを入力、出力するわけです。

修正後

完成図です!これは7テイクくらいでできましたが、別の画像は50テイクくらいかかったものもあります(笑)

この画像が修正に50テイクかかりました(笑)モーションブラー(手のブレ)が邪魔をしていたっぽい。

修正後

拳の指の数・・・、修正する元気がありませぬ(笑)ポンポンポンポンポン(鼓を叩く音)

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